14時間経ち仕事したら足と腰と肩に凄まじいダメージが入ったので解消するグッズを使いまくってみた結果
14時間立っているというのは想像を絶する肉体崩壊へw
足裏全体の痛み、足首の痛み、ふくらはぎの痛み、膝の痛み、ふとももの付け根の痛み、腰の痛み、肩の痛み、これらからくる頭痛…
なにもサポーターをつけずに継続するのは確実に無理
ということでガンガンサポートグッズをためしてみました
腰の支え強化で肩のダメージはなくなる
腰には腰ベルトが1番です
なければ確実にぎっくり腰コースw
それだけではなく肩こりも抑えることが可能なことがわかりました
上半身の安定は腰ベルトだけでOKの様子
ただし通気性がよいものでも結局のところ蒸れやすくかぶれに繋がります
いかに蒸れないインナーを選択するかが重要そう
綿タイプの腹巻きを使ってみましたがさすが腹巻き
お腹を温めてくれますが夏の時期に使えば当然蒸れます
薄い綿タイプのインナーが無難かなという感じです
締め付けに関しては強すぎると14時間も持たずにかぶれがひどくなり痛みに
少し緩めに装着すると蒸れも起きにくく14時間耐久できます
緩く装着しても下記画像の青いラインのところにしっかりとした芯のようなものが入っておりしっかり腰を支えてくれます
ふくらはぎと足首の強化
ふくらはぎと足首はこれで解決
上記のものはふくらはぎ、足首だけでなく土踏まずにも効果があります
これを使ってしまうと他のものを使う気にならなくなるくらい快適
とても頑丈で厚みもそれなりにありますがかぶれは起きません
膝の保護
膝がガクガクになると立つことすらできなくなります
下記のサポーターを使うことで一気に解決しますが14時間耐久は無理
5時間ほどで反対の足に付け替えてを繰り返すのが今のところ良い感じ
片方につけっぱなしだと膝裏にかぶれが生じたり圧迫しすぎであざになったりします
膝に関してはかなり強固なものを使用しないと効果がほとんどありませんでした
上記サポーターを直接つけると早めにかぶれるため、下記のタイプで薄い生地(100均のサポーターなどもあり)の上からつけるのが良い感じでした
足裏の激痛
足裏は支点となるかかと母指球、中足骨頂MTP関節へのダメージが凄まじいです
痛くて立っていられないレベル
かかとについては下記のインソールである程度痛みを抑えることができました
かかとに対して衝撃吸収がしっかりしており、サイズは大きいものだと30cm近くはあろうフリーサイズも
悩んだ時は少し大きめのを購入して切っていけばよいです
上記インソールでは母指球、中足骨頂MTP関節のダメージ軽減0
そこで上記のものを使用してみました
結果は大成功
14時間耐え切れるくらいのちょっとした痛みくらいに落ち着きます
履きたてはふわふわした感じがしますが14時間後には馴染んでいますw
ただし、固定方法が小指と親指の間に挟む形
小指部分に食い込み10時間超えるあたりから痛みが少しでてきます
14時間後には赤く腫れています
それ以上に問題なのは挟むことにより足指の感覚が広がり小指と靴のあたるところが赤く膨らみ腫れてしまうこと
靴のサイズを上げれば解決する可能性がありますが…
現状つけっぱなしより8時間後からなどダメージが大きくなる手前くらいからの使用が良いかもしれません
ただ、足回りにはさまざまなサポーターをつけており、これらを脱ぐ時間がそれなりにかかるというデメリットがあります
上記手段をすべて使っても乗り越えられない
上記すべてを使ってなんとか14時間凌げますが、徐々にダメージは蓄積されてしまうようです
湿布などの併用をしてぎりぎり保っているような感じですね
結局のところ4日ほどは安静にしないと回復せず悪化につながるように感じます
ふとももへのダメージも考えると腰からつま先まである加圧タイツも選択肢に現れますが蒸れの発生や上記製品ほどの効力のなさが気になるところ
海外旅行にも関係がある
海外へ行くとあちこち歩き回って余裕で1日1万歩超えます
海外旅行でも上記方法は使えるものなので次回試してみたいと思っています
旅行の場合、14時間連続立ち続けることはないため、そこまで重装備を必要としないと思われます
お湯に入れる環境と就寝用の着圧ソックスがあれば乗り越えれます
バスタブのない環境もあるため日常用の着圧ソックスとインソールの選択がポイント
大英博物館に行く時は確実に足を守りましょう
腰へのダメージもありますしリュックなどある場合は肩へのダメージも
邪魔にならない程度の腰サポーターを持っていくと良いかなと
14時間は立つだけでも地獄
14時間立つというのは拷問です
これに歩行が入ったり屈んだりものを持ったりが入るともう立つことができないというか嫌になるくらいあちこちの痛みが…
とにかく早めに徹底してサポーターをつけることです
それでも疲労が蓄積する場合は休むこと
身体を壊してしまうと二度と復帰できないですからね