イギリスに行くならタッチ決済対応クレジットカード必須
海外旅行業者さんとお話していた時、頻繁にタッチ決済できるカードを一枚持っていってくださいと言われました
いまいちその重要性がわからないまま一応タッチ決済式のものと非対応のものを一枚ずつ持っていったのですが…
なんとイギリスでは電車の改札口をクレジットカードで通過できるのです💡
今回はタッチ決済の利便性についての記事のため詳しい交通事情は別途書きますがイギリスで電車にのるにはなかなかややこしい仕組みが
オイスターカード(Oyster Card)と呼ばれる交通機関カード、タッチ式精算(タッチ式クレジットカードやスマホ)、一回券、1日券があります
イギリスの滞在期間が長いようであればオイスターカードを作るのもありだと思いますが1日程度ならクレジットカードのほうが楽です
一回券と違い、オイスターカードやクレジットカードは上限が決まっており、2-3回一回分の乗車券を買うような移動の仕方をするのであれば上限の決まっているカード系のほうが安く済むのです💡
1日券でもよいですが、Zoneといって区画で金額が違っていることとカード系より少し高めに設定されていることが難点
そのため移動についてあれこれ考える必要のないタッチ式クレジットカードが1番楽なのです

だいたいなんでもタッチ式クレジットカード
良くも悪くも現金の使えない装置がちらほらとあり旅行者を困らせていますw
自販機などは典型例
海外恒例の記念メダルなんかもクレジット決済だったり
お店でもそれは変わりませんが現金も普通に使えます
現金も少しは持っていったほうがよいです!
ただし、恐ろしいほどに円の価値がないこともありすべてのものが高いのは要注意!
ミネラルウォーターを買って飲むのも日本円で200円以上覚悟しましょう(24年3月時点)
日本でもクレジットカードで電車に乗れたら便利なのに
クレジットカードをかざして電車にのれることや1日の上限金額に達すると乗り放題になるところあたりはぜひ日本にも導入してもらいたいくらい便利💡

このおかげで交通系カードであるオイスターカードを作ろうという気にはなりませんでしたw
※フランスではそうはいかないのですが…
結局クレジットカード最強説
スマホにクレジットカードを登録する手もありますが、これは日本同様決済の仕方があやふやというか..
さらにはスマホのバッテリーが切れたらおしまい
Wi-Fi切れてもおしまい
ほんとクレジットカード最強です
無駄に交通系カード乱発したりチャージ式カード乱発している日本は異様
そもそもそれらはクレジットカードで済む話なのです
とはいえ大規模ネットワーク障害でお店側がオフラインになってしまうと現金必須
イギリスに行く際は物価高に合わせて現金多めで💡
まとめ
イギリスはほんと軽食買おうにも躊躇するくらいに高いですw
香港ほどじゃないですがかなりお金飛ぶ覚悟は必要ですね…
タッチ式クレジットカードは電車など交通機関を使うにあたり必須
タッチ式クレジットカードを持っていないならこの機会に作ったほうが良いです♪
