現地で必要になるもの
海外というのは本当行ってみないとわからないものです
意外なものがなくて困るという現象が起きて同じツアー客さんの中でもそういった話で盛り上がりましたw
どんなものが足りなくて困ったのか
早速みていきましょう
ないと困るもの
・爪楊枝
まさかのw
これはツアー客さんの高齢組からの話題でした!
でも言われてみれば日本でもないお店多いかもですね
滞在期間が長かったため飲食店には数十店舗入ってますがどこにもありません
ツアー客さん曰く現地のスーパーで爪楊枝を買ったとか
現地スーパーにはあるようです💡
とても硬い食べ物はなかったですが、日本のようなふわふわパンはありません
確かにあったほうがよいかもしれませんね
持っていく時はスーツケースに入れて入国後鞄に移しましょう
・洗濯関係
どこもコインランドリーがあるようには見えない感じでした
というかホテル内散策する余裕なんてありませんw
歩き疲れてお風呂入ってバタンキューですw
幸い行ったのは冬ということもありお湯と現地の石鹸で十分綺麗になりました
洗ったのを再度着たりすることはなかったんですが、なんとなく衛生的に着たものは洗いたかったというw
洗濯用のバッグもあるみたいなので、次回使ってみようかなと思っていたり
現地では洗濯することよりも乾かすことのが大切でした
ホテルによっては室内に洗濯物を乾かすための発熱するパイプがあって、そこに干すと乾くというものがありました
このパイプ式のものはヨーロッパのホテルにはほぼあり、朝にはなんとか乾くという印象
冬に行くなら室内の暖房送風口に洗濯物を干すという手も有効です
この二つのどちらかでなんとかなりますが乾きの遅い服は持って行かないほうがよいかも
速乾性のある洋服がおすすめです!
・ビニール袋大
ビニール袋の有用性は以前の記事でも書きましたが今度は手提げがついている大きなもの
何に使うかというと、現地で購入した食べ物を入れるために使います
食べ物をホテルに持ち帰ることがあるかはツアー内容次第ですが今回行ったツアーでは通常で2回
オプショナルツアー申し込み時で1回ありました
正確には持ち込まずとも現地の飲食店で食べ切ってしまえばよいのですが、ホテルに到着したあとの時間が長い場合お腹すきますよね?
この場合に有効という形です
ホテルによってはかなり遅くまでホテル内バーが開いているところもありましたが絶対あるわけではありません
24Hコンビニがあることもなく、なんなら夜間外出は治安的に危険すぎます
そもそもヨーロッパの街全体が20時くらいには閉まってしまい人も閑散となります
こういった点で夜食としてお店からテイクアウトやスーパーで買ってホテルで食べるという形はありえると思います
が!
テイクアウトが日本と結構違って絶対持たないでしょ!?みたいな紙材質の入れ物に水気のあるものが入っていてw
あきらかに買ってすぐ食べてねレベルw
ホテルに持ち込むなら絶対ビニール袋必須です!
詳しくは別記事で書きますが、ドイツのスーパーフード、一応ホテルまではギリもったんですけどねw
・水
予想以上に水に悩まされますw
日本なら公園で飲めるし、無料が普通
買うとしても2リットル80円以下でミネラルウォーターが手に入ります
が、ヨーロッパでは水=有料
お店によってはウォーターのみ無料な場合があり、たまたま今回行った国ではこのケースが多めでした
スーパーやガソリンスタンド併設ショップで水500ml買おうとすると1ユーロ以上します(160円以上)
山間地のガソリンスタンドが唯一安めのイメージでしたがそれでも日本よりは高いです
飛行機に乗るとお水の入ったペットボトル貰えたりしますけど、入国審査前に手持ち荷物の飲み物はすべて捨てる必要があります
常に水の取得を考えて行動する必要があります
幸いドイツ、チェコ、オーストリアは水が美味しい国で水道水でも飲めるものでしたので常にホテルでペットボトルに給水していました
ただ、添乗員さんの話で水が合わなくてずっと寝込むことになったお客さんがちょくちょくいるとのこと
日本にいるうちに硬水慣れするか、軟水をスーツケースに入れて持ち込むかですね
添乗員さんのお話だと水持ち込み必須な国はエジプトらしいです
ツアーの場合はミネラルウォーターを配るくらいとのことです
まとめ
念には念をで準備しても意外なものが足りなかったりします
街中で自由散策のあるツアーならスーパーの場所を添乗員さんが教えてくれるのでうまく利用しましょう♪
閉ざされた観光地に宿泊する場合、夜になるとバー以外ガチで何も開いていませんw
試しに観光地から外れるところまで歩いてみましたが、さすが山間地
ピザ屋さんがあったくらいで他はなにもなし
住んだら車必須みたいな場所です
なくて困ることのないよう準備万全にしましょう!