スーツケース選びはとても重要
海外旅行に行く際のスーツケース選びはとても重要です
実際に持って行ったのは↓

なにやら黄色系の色のものが二つついていますよね?
これについても後ほどご紹介します!

スーツケースはサイズが決まっている+おすすめ
国際線の飛行機に乗る場合のサイズは3辺が158cm以内で重量は23キロ以内であることが多いです
初海外は8日間の旅行だったためどのサイズが適切かめちゃくちゃ悩みましたw
詳しくはスーツケース内に入れたものについての記事をご覧くださいね
さて、この記事を読んでいるみなさんには悩んでほしくないので下記をお勧めします
スーツケース≪serio≫というシリーズは海外旅行用に特化しており、
1-4泊向き(機内持ち込み可能)、5-7泊向き、8泊以上(無料受託手荷物最大サイズ)の3種類に分かれています
8泊以上のスーツケースに至ってはギリギリの約157cmに収めてくれているので最大限の荷物を持ち運べます💡
最初は最大サイズであるLサイズを考えていましたが、スーツケースだけで4.5kgもあるため躊躇してMサイズを選択してしまったのですw
何もお土産かわなきゃいけると思い込んでw
スーツケース選びで重要な要素として色があげられます
個性うんぬんではなくいかに他人のと間違えないか、他人に間違えて持っていかれないかを意識する必要があります
今回はおすすめをいきなり記載してしまったので大きく触れませんがTSAロック機構は必須
TSA機構とは鍵を使わずして空港側でスーツケースの中身をチェックできるもの
この機構ではないものを持ち込むと鍵を物理の力で破壊されるので注意😇
スーツケースのセキュリティをより強化するグッズ
・TSAロック付きベルト
これはスーツケースの上からTSAロック付きのベルトでがっちりロックするもの
スーツケースを勝手に開けられないようにするための二重対策でもあり、柄が派手なものを選ぶことで自分のものがどれかを一目で把握できる便利グッズ
高くないものなので用意してしまってOK
・トラベルネームタグ
自分の名前を書くかはおまかせ(自分のものと主張できるともいえ、自分の名前を晒しているともいえる)
重要なのは形です
この手のタグはわりと大きく、スマホくらいの大きさがあります
これをつけることでスーツケース受け取り時に他人のものと間違えにくくすることができます
こちらもあったほうがよいです
ちなみにツアーの場合、ツアー会社の方でネームタグを無料強制装着してくれます
この強制装着されたツアー会社のネームタグは旅行中(正確には国内線含め最後に飛行機に乗って空港を出た後まで)外してはいけません
ホテルの方がこのツアー会社のタグを認識してホテル内まで運んでくれたり、移動用バスの出し入れをする際の目印となっているためうっかり外してしまうとスーツケースごと行方不明になります😇
この二つを強くお勧めします!
実際に海外で使用してみて気づいたこと
・TSAロック付きベルト
空港内を行き交う人々のTSAロック付きベルトの着用率はぱっと見4割くらい?
ツアー参加者内で見ると3割くらいでした
少なくも多くもない印象
⇩は旅行前の状態ですが、旅行から帰ってきた頃はいろんなところを転がされたであろう歴戦の傷を受けておりましたw
まだ壊れていないので次の旅行はそのまま行けそうですが消耗品なのは確かです
色については派手なのを選んでも、この手のものをつけてる人の心理的に他の人も同じことを考えるものです
スーツケースの色との組み合わせがポイントです!
あと蛍光色は遠くからでも見つけやすいです
ちなみに二つ買って十字ロックすることもできるのですが、そのような猛者は旅行中見かけませんでしたw

・ネームタグ
ネームタグは空港内で3割くらい?
ツアー参加者で1割くらい
これは意外なことに国内フライトの時のが役に立ちましたw
海外旅行中にスーツケースを間違えてる人は皆無でしたが、国内線では割と間違えてる人が多く…w
意識の違いですね…?
・スーツケース
スーツケースはなんと大きすぎな勢いw
着るものはかさばらないものを選んだこともあるのですが、まだまだ全然入るぞ感
ついつい買ってしまったお土産も余裕でしたw
ただ、Mサイズ以下で8日はきつそうな気がするのでこれ一択なのかもしれません
頑丈だし、何も申し分ありませんでした
1日目にしてスーツケース内にMacBookインしましたが構造的にしっかり守ってくれます
中身の必需品についてはまた別の記事でご覧ください♪
旅行中のスーツケースの出番
ツアーにおけるスーツケースは基本的にホテル到着、空港内で使うものという感じ
観光中はバス内や連泊ホテル内に置かれるため持って歩くことはありません
そのためお土産がっつり買うなら大きめが良いかもしれませんね
問題は国際線の時より国際線のある空港までたどり着くまでの移動手段
今回行きは高速バス、帰りは無料で国内線を用意してもらったのですが高速バスでサイズが引っかかりました()
国際線空港直の高速バスなのだけど、スーツケースは縦横奥行きの合計が120cmまで😇
今回のMサイズスーツケースだと最大141cmになります…
そのため、事前に高速バス会社に21cmオーバーになっても予約ができるか聞いてみました
すると、OKとのことで!
念には念をで予約者名を口頭で伝えてすぐ⇩の高速バスチケット販売から購入しました

国内線は上記に書いた通りスーツケース間違いが周囲で発生していたり、スーツケース出てくるのが国際線より遅かったり不思議な印象でしたw
まとめ
いかがでしたか?
初めての海外旅行は日本の旅行と全然違います
行く国にもよりますが、スーツケースを持って移動している時に休憩する際は南京錠とベルトで柱なんかにくくりつけたほうが良いこともあるのだとか
そして間違えて持っていかれたり、違う飛行機に運搬されてしまったり、ホテルの人が間違えたり…
添乗員さん曰く予期せぬ出来事は普通に発生するらしいです
スーツケースが行方不明になることはありうると想定して手荷物を準備する必要があります
当然ですがパスポートなど大切なものは絶対スーツケースに入れてはいけません
今回はスーツケース購入しましたが、たまにしかいかないならレンタルもありうるかなと
スーツケースは価格の割に長持ちするわけでもなく旅行に行ってない時はその大きさ故じゃまになりがちですからね😓
上記の項目をよく確認して素敵な海外旅行へお出かけください😊