ドイツパン「ビオ ディンケル&グリューカン(グリューケルン)」
日本ではドイツパンとして通販で手に入る「ビオ ビオ ディンケル&グリューカン(グリューンケルン)」は有機全粒ライ麦、有機スペルト小麦、有機グリーンスペルト小麦の3種類で作られたパンのことです💡
その他は海塩、イーストのみで作られていることから日本では健康食品として考えられている様子

7枚にスライスされた状態で上記のパッケージで販売されています
上記は2023/3に購入したものですが賞味期限はなんと2023/9/15‼️
未開封なら暗所にて半年近く持ってしまうため非常食としても有効なのです
なお、開封後はサランラップに包んで冷蔵庫保管が望ましいようですが冬場なら暖房をつけていない室内に置いたままでも一週間は大丈夫
食物繊維も豊富なためダイエットのお供にも⭕️
食感が独特
一粒一粒が少し大きめでしっとりもちもちして食べ応えのあるパン
ライ麦特有の風味と香りは意外にも抑え気味
国内ではドイツパンとして有名なようですが実際にドイツでこのパンに出会うことは稀
どちらかというとチェコで食べられている風味でチェコの街の香りにもかなり近いです
薄いパンに見えるかもしれませんがぎゅっと麦を濃縮したようなパンなので腹持ちと満足感はものすごく良いです💡
食べ方
食べ方としてはそのまま焼かずに食べるのがスタンダード
焼くとパサパサした食感ともちもちした食感のミックスとなり楽しい食感になります♪
焼いてもそのままでも美味しい万能パンって感じです!

日本風な食べ方としてはスライスした豚肉、チーズの相性が良いです
かけてみたウスターソースはパンの味に完全に負けるというまさかの事態にw

上の写メは焼いてない状態
このパンシリーズは焼いてもあまり焼いたかどうか見た目で判断しにくいw
さて、ここで成分表を見てみましょう

一枚あたりのカロリーは137kcalくらい
本当オーガニックなんです
やはりドイツでは見かけなかった
ドイツに行った時のパンのイメージはこちら↓
ただし、ドイツはじゃがいも文化が強いのでそこまでブレッツェルはメインとならず
このあたりは現地に行かないとほんとわからないものでした…
まとめ
これらのパンを食べると日本の一般的な添加物ある食パンは美味しく食べられなくなります
添加物が入ることにより不自然にマイルドになったりふわふわ食感になったり甘みがついたり…
それらはどんどん違和感となり、腹持ちもよくない
日本パン買うなら小麦100パーセントとなりそうですが、その類のパンは高い…
ユーロ圏内に入った時は食品が高く感じましたが普通に街全体がオーガニック生活してました
日本の食材でオーガニック生活しようとするとかなり高くつくような気がします
明らかにヨーロッパにいた時のが健康的でしたし、これらドイツパンを食べると元気でます
一般的な食パンはなんかだか不健康さを感じるんですよね…
このあたり引き続き検証していきます!